持国天(じこくてん)

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■持国天(国宝/839年/像高約184.5cm)

■元来は古代インド神話に於ける方位の守護神を起源としている四天王のうち、東方の守護神。四天王は釈迦の説法に感銘し佛教に帰依、釈迦入滅後の法の守護を託されたと言われている。

■「国土を支えるもの」との意味を持つ。

■宝髻(ほうけい)を結い、天冠台(てんかんだい)を被っている。経説では、持国天像は片手で宝珠を持つとされるが、この像は右手に三鈷戟(さんこげき)を執っている。これは空海が意図的に行った改変であると言われている。左手には剣、口は喝を入れているように開き忿怒の表情で邪鬼を踏みつけている。