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■広目天(国宝/839年/像高約173.2cm)
■元来は古代インド神話に於ける方位の守護神を起源として いる四天王のうち、西方の守護神。四天王は釈迦の説法に感 銘し佛教に帰依、釈迦入滅後の法の守護を託されたと言われ ている。
■龍王をしたがえ、浄天眼(じょうてんげん=千里眼)でこの世を観察し、仏の教えとそれを信じる者を護る。
■右手に三叉戟(トリシュール)を持ち、左手を振り上げ、邪鬼を踏みつけ、口を閉じ、はるか遠方を見渡している。